■馬頭琴：バヤラト Piano&Arr.：稲垣達也
SUHO（スーホ）は、内モンゴル出身の馬頭琴奏者バヤラトと2002年7月に結成したユニット。
モンゴル民謡の「草原を渡る風」は日本の“追分”に通じ、いにしえからの交流を感じさせる。
馬頭琴のダイナミズムを遺憾なく発揮する「英雄」では、共に馬を競っている気分！
「砂塵」はレコーディング中に出来た即興曲。
馬頭琴の叙情的かつダイナミックなサウンドと透き通った水のようなピアノの音色は『遥かな音の記憶』を呼び覚ます。

1. 草原を渡る風
2. 嫁女歌
3. 英雄
4. 荒城の月
5. 窓のハエ～スンジデマ
6. 砂塵
7. 豊かなセレンガ河
8. 走るラクダ
9. 四季
10. 草原情歌

お詫び：校正ミスによりCDブックレットの曲目解説の順番が間違っていました(8と9が逆）
CDケース裏の順番 8.走るラクダ　９.四季---が正しいものです。